部品6画
朿
(シ)
(とげ)
甲骨文
象形。先のとがった木。字統は、標識として立てた木という。
甲骨文字辞典は、矢に近い字形が多いので、武器の一種の象形とする。武人や軍事攻撃の意味で用いられているという。
康煕字典に漢字として掲載。木部2画。
使われる字:
策
刺[棗 棘]
関連する字:
市